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2025.02.25

食事で避けるべきもの vol.2

食事で避けるべきもの
普段私が気を付けて摂りすぎないよう、なるべく控えるようにしている食品についてお伝えしようと思います。美味しくて便利な食環境の中で、選び方にも目をむける必要があると考えています。何回かに分けて紹介しようと思っていますので、お付き合いください♡
第2回目のテーマは
smiley着色料・発色剤
日本ではチェックが甘く、安全性の試験が行われにくいのが現状です。実際のところどうなんでしょうか。
添加物のなかでも「着色料・発色剤」は結構危険なものが多いです。

まず着色料の中の合成着色料(タール色素)
  赤色●号黄色●号緑色●号青色●号など
着色料の怖いところは「たんぱく質と結合しやすい」という点です。
「たんぱく質」と「着色料」がくっつくと、体の免疫がそれを異物と判断して攻撃してしまいます。これが発がんのリスクを上げてしまうことに…。身の回りに結構多く使われているので、是非原材料表示を確認してみてください👀

次は、お肉を加熱するとタンパク質と結合し綺麗な色に変わる。
例えば加工肉に広く使用される亜硝酸ナトリウム
亜硝酸ナトリウムは食品の黒ずみを防ぐ目的で使われる食品添加物で発色剤と呼ばれます。ハム・ベーコン・ソーセージ・魚肉ソーセージなどの加工肉・いくら・明太子などの魚卵系の加工品に使うと色鮮やかなピンク色を保つことができ、見た目をキレイにすることで美味しそうに見せることができます♡

また、着色料の摂取が、子供の「キレやすい、多動性、学習能力低下、睡眠障害、アレルギー」などにつながるとの研究もあり、摂り方に懸念されています。キレイな色のスイーツやお菓子類などは👀注意したいところです💦

 


いま添加物をすべて避けることは不可能です。でも食生活の中でそんな食品添加物をなるべく避けたいと思っている方の参考になれば幸いですwink