MENU

2024.06.18

超加工食品 🆕

「超加工食品」という言葉をご存じですか?
超加工食品:「糖分や脂肪、塩分を多く含む加工済みの食品。硬化油、添加糖、香味料、乳化剤、保存料など添加物を加え、工業的な過程を経て作られる、常温で保存できたり、日持ちを良くしてある食品」過度に加工された食品のこと。
例をあげると、カップ麺やスナック菓子などは「超加工食品」です。安価で保存性が高く、手軽に食べられることから、世界中で広く普及していますが、カロリーや塩分、糖分、脂肪が多い食品です。ついつい、食べてしまいます💦

近年この超加工食品による健康の危険性が最近多くの論文で指摘されています。
便利さを追求して病気のリスクを上げたりしてしまって、寿命を縮めてしまったら元も子もないですよね(>_<)

食事の支度ができない日など、冷凍食品やインスタント食品、レトルト食品、菓子パンなどに頼ることもあると思います。こうした食品は『超加工食品』と呼び、食品添加物がたっぷり入っていたり、脂質や塩分量が多かったり…。添加物などは食べてすぐに体に異常をきたすものではありません。ただし、長期的に摂取すると、がんやメタボ(高血圧・糖尿病・脂質異常症・肥満)のリスクが上昇することが指摘されています。

10万人以上を対象とした調査研究では「超加工食品」の摂取が10%増えるとごとに死亡リスクが14%増加という研究成果が発表されています。
また、この「超加工食品」の過剰摂取と筋肉量の低下には直線的な関係があり、「超子加工食品」を過剰に摂取している人は低筋肉量になるリスクが60%にも上昇することがわかっているとのこと。(Kong W et al , Front Nutr. 2024 Feb 19;11:1280665.)
なので「超加工食品」を減らすことは、筋肉量を維持させることに繋がる可能性があるということになります。


どうして超加工食品ががんやメタボのリスクをあげるの?

・加工する際の栄養素の消失(ビタミン・ミネラル)
・食物繊維が少ない
・食品添加物による発がん性
・飽和脂肪酸&オメガ6過剰摂取 (炎症性のある油の摂取)
・砂糖・塩分が多く含まれる

加工食品は便利で衛生的で、安価でおいしいというメリットがある一方、デメリットも多いことも考えなければいけないですね。

忙しい時などは外食やお惣菜に頼ることももちろんあると思います。しかしできるだけ控えるようにしていくことも大事です。全粒穀物、肉や魚、卵など良質なたんぱく質食品や野菜、海藻、ヨーグルト、ナッツ類などの加工度の少ない、未加工食品、なるべく素材がみえるい食品を選ぶようにするといいでしょう!
理想は手作りの食事ですが、超加工食品は現代の生活のすみずみに入り込んでいるため、食べ過ぎには注意していくこと。できるだけ頭の片隅に意識することと食品の栄養成分表示を見る習慣をつけていくことも有効です。